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俺達にとって旅とは何か?愛とは?自由とは?人生とは? ・・・“これは偉業の物語ではない。同じ大志と夢を持った3つの人生が、しばし並走した物語である”


by uchigawakara

slow life

mixi no nikki de kaita touri,ore ha ima malaga kara basu de 2jikan kurai no tokoro ni aru furigiliana tte basho ni iru

koko ha iwayuru [shiroi mura] da

yama no tyuufuku ni ari, soudai na yama to hateshinaku tsuzuku umi ni hasamareteiru

jinkou ga nannin kaha shiranai kedo,honto sukunai to omou

kokoha mura de atte machi deha nai

hotel no ottyan toka ichinichi jyuu himasou ni mise no mae ni tatteru shi,,,w


mochiron ore mo sono nagare ni nokkatte mita wakeda!!


...shyoujiki kitsui!!w

kinou ha zonbun ni mankitsu sita noha iumademo nai!!

tada,kono chiisai mura deno 2ka me ha...

hima nandayone!!w

kyou hirumae kara hajimete 5ji mae niha [seinen ha kouya wo wataru] yomiowatta kara!!w

hippie teki seikatsu ha akogareru kedo,senshin koku kara kita otoko niha niga omokatta...w


tada, kokoni [are] ga areba hanashi ha betsu da!!w

nanka hippie ga naze [are] wo suu noka wakaru kigasuru.w

hippie shyoshinsha ha [are] wo tsukau kotode tettori bayaku slow life ni tekiou dekiru n jyanaikana...


sonna toki ni ore wo tasukete kureru noga,

kono tabi de oboeta aruko-ru , iwayuru [sake] da.w

yoru hima na toki ni spain de suru koto ha hitotsu shika nai.

[ir a bar]

bar ni iku

mainichi teki-ra nonderuyo!!w

sake ni yowai ore ha 4€ areba jyuubun sugiru!!w

meshi ha youthhostel kara pakutte kita pan de nantoka shinoideru.

i love youthhostel!!w

14€ de asa hiru meshi tsuki danante!!w

jya,sorosoro kuridasou to omou.

hasta luego!!
# by uchigawakara | 2008-10-24 02:05 | t.t
今日は2人目のヒッピー、”和製ボブマーレーこと、Kさん”の話をしようと思う。

彼との出会いは、サンフランのヨーロピアンゲストハウスで。

(ってかいつも思うんだけど、ヨーロピアンゲストハウスとかいう名前にすると泊まりづらいっつーの・・・)

汚らしいドレッド、ダイダイ色のTシャツ、タイとかで売ってそうなエスニックなパンツ、そして裸足。

(完全にボブだ。ボブマーレーだ! )

只者ではないオーラは彼がキッチンで一人黙々とジャグリングをやっているときからひしひしと感じでいた。

どうにかして彼と仲良くなろうと思って、頑張って話しかけた。

そしたら、やっぱりメッチャいい人!ヒッピーに悪はいないっていう俺の法則が的中した。

軽く話したら、彼は最初、カナダにワーホリで来てたんだけど、仕事の期間が終わった後もカナダの自然に魅了され続けてて、結局1年半くらいバンクーバーに沈没してたらしい。んで、つい最近飛行機代を稼ぐために南下を始めたんだって。なんかめっちゃおもろそうな人だったから、積極的に絡んでみた・・

俺:どうやって飛行機代稼ぐんすか?

Kさん:ん~なんか大麻とか栽培して売りさばく感じかなぁ~

俺:まじっすか!?(こいつ熱すぎる!w こういう人会ってみたかったんだよねw)

K:うん~楽しいよ~

俺は、この独特でピースフルな喋り方をすぐ気に入った。

K:いや~でも、今日は疲れたよ~。(すごくしんどそうに)

俺:何してたんですか?

K:絵描いてた。

俺:まじすか!?あついっすね。 どこで? 

K:インド人の部屋で~ 

俺:(この人サンフランにまでわざわざ南下してきて、一日インド人の部屋で絵かいてたのか・・・すげーな。)

こういう風に人や社会に流されないで自分の好きなことをやってる人はすごいと思った。というか、自分の本当に大切なものを知っていて、どうしたら自分が幸せでいられるか知っている。なぜか直感的にこの人はそういうタイプの人だと思った。彼の褐色の肌と、なにか悟ったような瞳は印象的で、そこらへんの大人よりはるかに大人に見えた。 

俺:ヒッピーのコミューンとかいったことありますか? 

K:あるよ~カナダで~

俺:え、やっぱみんな全裸なんすか?

K:あ~、そういう時もあったね~

俺:え、まじすかぁ!!(テンション↑↑↑) そういう時って、朝起きて何すんですか??

K:ん~まず、朝に日の出とともに起きて~、その後・・・まぁ、座ったりとかかな~

俺:!? 座ったり?!ww (座るって一日の行動に入るのか!?この人はひとつひとつのことを相当大切に心をこめてやってるのか、座るっていう行為が一日のビッグイベントになっちゃうくらい何もしていないのか、どっちかだな・・・) そのあとは、なにすんすか?

K:ん~まぁ、湖はいったり、ブリブリしたり、みんなで料理作ったりかな~

俺:(なんだそのキング・オブ・スローライフは!!!) あつい!あついっすね!

たぶんここでは、Kさんにドン引きして「キモい人間」っていうレッテルは貼り始める潔癖な人間が出てくると思う。w 俺は完全にこの人の生き方熱い!って思う派だけどw
 

K:ってかブリブリしない? 

俺:あー、いいっすね!

K:でも、俺もってないからちょっとわけてくれる? 

俺:全然いいっすよ!

俺らは場所をホステルのキッチンから屋上に移して語ることにした。なぜかわからないけど、この人は誰にでも心を開いて、すぐ仲良くなってしまう独特の才能があった。ホステルの人もみんな彼とフレンドリーに話している。とても楽しそうだ。

「この才能と識字能力どちらか片方だけあなたに授けましょう。」 って神に言われたら俺はどっちを取るだろう。結構きわどい。 文字は読み書きできるけど、閉鎖的であまりたくさん友達を作れないようなタイプの人間か、その逆か・・・。
一生閉じた人間なら、生まれてきた意味はあまりないような気もする・・。ただ本が自分で読めないのは痛いw 

またこんなどうでもよいことを考えながら、屋上へ向った。 

ひとけのない屋上では星とサンフラン郊外の夜景を望みながら二人でブリブリして幸福感に包まれていた。彼の2週間は洗ってないだろうホームレスみたいな手で巻いてくれたジョイントはうまかった。ちなみにKさんが最後に髪をシャワーで洗ったのは去年の11月らしいww

中国の大理での話、インドの哲学の話、エベレストで死に掛けた話、彼がどれほど自然を愛しているかという話、日本社会の話・・・

いろんな話をしてくれた。大学の一方的な講義100回分に相当するんじゃないかと途中で思った。

このとき俺が何回「あついっすね!」って言ったことか・・・笑


俺:このあと、どうしようと考えてるんですか?

K:いや、なんも考えてないよ~。人間先のことばっか考えるのは悪い癖だからね。本当に俺は「今」しかないって考えて生きてるからね。ほんとそれだけだと思うよ結局。明日死ぬかもしんないんだし。毎日一生懸命動物らしく、今を生きるんだよ。人間だって、自然のおかげで生きてるんだから。毎日それに感謝して生きるのみだよ。

俺:あ、、、そうっすよねー・・

とりあえず、合わせたのは彼の言ってることが支離滅裂だったからじゃなくて、いきなり真剣になったから。

穏やかだった人が真剣になると、その人の人生観が少しわかる。なにも考えてないとは言っても、絶対なにか考えてる気がした。 
これが日本社会からドロップアウトした者のジレンマなのか・・・・

でも、俺はKさんの、「どうにかして社会に順応してこう」っていうありがちな生き方じゃなくて、「せっかくこの地球に生まれたんだから精一杯地球を楽しもう」っていうライフスタイルにすごく共感した。


何時間かたって、次の日は俺がゲストハウスを出る日だったから、そこで固い握手をして、彼に出会えたことに感謝しつつ、別れることにした。 

大げさかもしれないけど、この人に出会えただけで、わざわざ借金して大金払って地球の反対側まで来た甲斐はあると思う。飛行機代の13万では、でかいソファーとか、高級ブランドの服、カバン、高価な料理・・、いろんなものに費やせると思うけど、そんなものでは得られないものが絶対あると思う。 

そんなことを考えながら見知らぬ外人がグースカ寝てるなかで眠りに着くのだった・・・・


PS これミクシーにのっけようと思うんだけどどう思う?
# by uchigawakara | 2008-10-11 14:35 | Tomash

人を分ける物

ってなんだろう

国籍、言語、外見、宗教、年齢、etc...



そもそも人を分けるって全くもってムダだと思わないかい?

もちろん人間は一人一人違って、それぞれのlife styleがある

それも人間の数だけあるわけだ

だからこそ、お互いリスペクトし合わなければいけない

オレは日本人の前に地球人なのだから

『リスペクトする≠敬語を使う』 ってのは全く持って違う

正直敬語の存在意義がオレには理解できない

敬語を使ってる限りamigoになれないと思うんだ

オレは全ての地球人とamigoになりたい

でも、オレも日本では敬語を使う

そう考えない人をリスペクトする為にオレは敬語を使ってるんだと思う


BUT

ここまででいくつかの矛盾が自分の中に生まれてくる

まず、オレはどうしてもロシア人が好きになれない

なぜなら、(ステレオタイプなのかもしれないが)ロシア人の特に女性のよそよそしい感じ

「私はあなたには興味ないの」

的な態度

目も合わせようとしない


これはオレが勝手に作り出したモノなのだろうか

モスクワの空港で会ったインド人とも話していたのだけれど

「ロシア人は氷の様だ。まるで温かみがない!」



次に、アジアで良く見るお土産屋の店員達

「ハローマイフレンド アイキャンデスカウントフォーユー」


・・・・・全然友達になりたくないw

向こうから積極的に友達になろうとしてきてくれているのにw



まぁこれは冗談w

全ての人と友達に なんて言わない

でも一歩でも近づきたい

オレと他人の間にあるものを取り外したい

ブラジル人やイタリア人は確かにフレンドリーだ

でもその前に自分がフレンドリーにならなきゃダメなんだって、改めて思った

なんか上手いことまとめられないからこの辺で妥協することにするw



じゃまた

tt
# by uchigawakara | 2008-10-09 01:21 | t.t

bad trip

内なる旅・・・

それに憧れ、羽ばたいた僕はサラゴサの地でいきなり急降下した


何が悪かったのかさっぱりわからない


ただこれだけは言える


今目の前に「例の物」があるとする、僕はもう一度tryするだろう






(始めに言っておくけど、この日記をとてつもなく長いからw)





・・・



金曜日、寮の友達が殆んどそれぞれの国へ帰ってしまって時間を持て余していたオレはzaragosaへの小旅行を思い立った


バスターミナルに着いた俺は切符売り場のおっちゃんとケンカしつつもなんとかチケットを入手(ケンカの理由:お互いスペイン語、英語が喋れない為会話不可能)
いらつきながらも帰り、朝8時発のバスの為、週末恒例のpartyすら断り即座に寝る




翌朝起きた俺はさっさと荷造りをすまし、80ユーロほどポケットに突っ込んで、100年物のエレベーターを降り、MP3を起動するとstrokesの12:51が流れてきた

外はまだ暗い

そして寒い


しかし久々の(小旅行とは言え)旅だ

その程度の物は吹き飛ばしてしまう


遅刻ギリギリで間に合った

ガラガラじゃねーか・・・

隣の席にはフランス人っぽい男
こいつは特に触れないでおくw

前の席にはキレイ目のスペイン人(推定22歳w)
こいつも特に触れないでおくw

通路を挟んで右隣には THE スペイン人(推定23歳)って感じのヤツがスポーツ紙を読んでいる

後々こいつがオレの運命を大きく変えるとはその時は思っても見なかった



バスが発車して1時間位で早くもきつくなった

タイバスのメンタルは全てが流動的な日本にいることで、たった数ヶ月で失った様だw

退屈さと車酔いによって地獄と化していたオレに天使が舞い降りてきたのはその1,5時間後程

「ここで休憩する」的なことを運転手のおっちゃんがアナウンスしたその時だった!!

右隣のスペイン人がなにやらmarlboloをとりだしハッパを抜き出した

「まさか・・・」

(こんな大っぴらなトコでやるわけないだろ・・・)

しかしすぐに疑惑は確信に変わった

もう完全に「例の物」を出しているのだ

彼は休憩中にどうしても吸いたかったに違いないw


さすがに周囲の目が引いているw



しかしここに完全にKYなjaponesがいたw



「オレにもくれ!!」


ジェスチャーで必死に伝えると一回分快く分けてくれた

大切に袋の中にしまいzaragosaでのtripを夢見た



zaragosaに着きバスを降りるとき例の男に一応

「どこで手に入るのか?」



「売ってくれないか?」

は聞いてみたが、言葉が通じないので諦めるしかなかった


とりあえず市内にでてyouthhostelにチェックイン

セキュリティが素晴らしくネットも使い放題しかもキレイと素晴らしきホテルだった

まぁ、この時まさかのパスポートをbarcelonaに忘れてくるという信じがたいミスを犯したがそれはまた次の機会に書こうw

そしてzaragosaで最も美しい「モノ」ピラール聖母教会をとりあえず探し出す

教会の正面が広場になっていて人が沢山いる

さすがにここでは吸えない

幸いなことに背面が川沿いにあり対岸からも美しい建造物が見える


歩いてみると水面近くに誰も来そうもないスペースがあり、しかも丸太が・・・

「ここでやれってことか・・・」

一人で完全に納得した俺はその丸太に腰掛けるw


そして例の物を作り、火をつける


「カンボジアのバーでUK人のおっさんが吸ってた香りだw」


なんて思いながら吸ってると、

いわゆる「キマッタ」感覚になったw

症状はあえて書かない

みんなと同じような感じだw



but


何分後だろうか


突然回りがグルグル回りだしてものスゴイ吐き気に襲われた

何分間続いたか全く覚えてない



相当辛かった


時折復活するのだがまたすぐ辛くなる


とにかくベッドで横に成りたかった


その時の様子はぴっちし写真にとったので後々みんなに見せたいと思うw

そんなこんなで何時にホテルに戻ったのかも全く覚えてないが、夕方の6時前には寝て、起きたら朝の9時だったw


正直たまたま被ったfiestaを見逃し、気持ち悪くなり、完全にbad tripだったけど、最高の経験をした!!

と、自分をだましまくっているw


まぁみんな!!bad tripにはくれぐれも気をつけてくれ!!w


peace!!


t.t
# by uchigawakara | 2008-10-07 00:42 | t.t
もう旅は終盤、いろんなものから影響され、笑わされ、悲しまされたが、オレが今回一番影響を受けたのはカリフォルニアに未だ残っている”ヒッピーカルチャー”であろう。

主に、三人のヒッピーと仲良くなった。彼らを軽く紹介しよう。


1人目、”ノースカリフォルニアの大麻栽培マシーンこと、シェスター”

2人目、”和製ボブマーレーこと、Kさん”

3人目、”マラウィイ出身の不法滞在者、エマニュエル・ザ・ガンジャ”



まず、オレがはじめてアメリカの街で出逢ったヒッピーはシェスターだ。今日はこいつにFocus Onする。

彼はオレがSFに到着した初日、夜中に晩飯が食えるところを探してると、”Hey! what r u looking for? Maybe I can help u!”みたいなことを言ってくる若い浮浪者的存在がいた。

オレは、カレーがくいてえから、インド料理屋を探してるって言ったら、彼は親切にもたくさんのクラブを教えてくれた。エレクトリックミュージックが好きならここで、ドラッグ系クラブはあっちで、ゲイが集まるクラブはあそこ・・・

ある程度クラブの説明をしたあとに、"You are so cool! I give u some of my marijuana!"って感じに(何故か)なり、彼はカバンにある”物”を取り出し始める。しかし、カバンの奥底にあるらしく、カバンの中にあったシャツだの、パンツなどを地面に放り投げていた。すると、カバンの奥底からはでっかい大麻入りの壜が出てきた。

彼はその大麻も軽く掴んで俺の手のひらに乗せた。心配になった俺は、"Where did u get this?"と聞いたら、"North California, Do u know Shester Cowney? The mountain Shester?" オレは、よくわからないという表情をして見せたら、もっと説明してくれた。 

彼は、そこにヒッピー友達と住んでいるらしく、"We behave ourselves very good. We are the police there."と真剣な顔で言っていた。大麻を栽培し(ちなみに、カリフォルニアはアメリカで一番大麻を栽培している州でもあり、一番合法化に向かってる州でもあるらしい
)好きな奴らと、まったりと幸福な時間を過ごす。

そして、彼は今、"Group Mariage"という、活動をしているらしい。日本語に訳すと、集団結婚、とか多夫多妻制、みたいな感じか。オレはそれを聞いてヒッピーのコミューンの楽園を想像してしまった(笑)。それと同時に、せっかく地球に生まれてきたのだから、こんな生き方をしている奴らをいっぺん生で見て、多種多様な生き方があるんだということを体験してみたくなった。彼はオレを歓迎してくれて、オレに謎のビンに入った酒を勧めてきたが、そこは丁重にお断りした(笑)。こんなとこで、謎の液体のんでぶっ倒れたくなかったからだ。しかし、ヒッピーや見知らぬ人を気軽に信用できない自分に少し嫌気がさしたのも事実だ。”そんな飲みもん飲んじまえばよかったんだよ、死なねーよ”もう一人の自分が冷めた表情であとあと、語りかけた。

思わぬ形で大麻をゲットしたオレは、腹が減ってきたので、彼とハグをして別れた。彼からは臭いとも、いい臭いとも言えない、大麻と、自然のブレンドの香りがした。これは人間が本来持っていた香りなのだろうか。こういう奴を毛嫌いする人間は多いだろうが、オレはこういう奴こそ絡み甲斐があると思う。日常生活では99%会えないし、こういう人から学ぶことは多いからだ。コミューンを説明する彼の表情はラリッてるんだか、ラリッてないんだかわからなかった。でも、俺は彼から平岡の耳たぶ以上に熱いものを感じた。


そして、オレは見事インド料理屋で食事を済ませ、完全に気分はガウタマシッダールタで、家路に向かっていた。

すると、さっきシェスターがいた場所にまだシェスターがいて、まだ荷物の整理をしている。隣には人が立っていて、よくみると、そいつは乳首のずれてるポリスメンだった。シェスターは困っていたが俺は彼を横目で、安宿に戻った。到着と同時に後悔の念が俺を襲う・・・。

彼は捕まったのだろうか。それとも、ポリ公にぼこられて今頃、地面で大麻の上で寝てるんだろうか。

俺はそんなことを考えながら、ロードムービーの名作『Easy Rider』のジレンマを思い出した。やはり、本当に自由を求める者は政府の力で弾圧されるのか。社会から疎外され森に追い遣られるのか。

この"自由の国、アメリカ"でさえも・・・。


Tomash
# by uchigawakara | 2008-09-27 09:38 | Tomash