ANA国内線【PR】
  • 食べ物を共有するということ
    [ 2008-09-06 13:25 ]
  • 親父の子守歌
    [ 2008-09-03 06:19 ]
  • No border
    [ 2008-08-27 16:38 ]

昨日の夜から文化人類学のレポートをやっているんだけど、呪術師に関する本を無理やりマリファナと結びつけて書き進めていくのに疲れたから、休憩がてら内側からFUCKしようと思うw

今日はどんな話をしようかと思ったら、ちょうど目の前にもったいなくて手を着けてない「SPAM」があったから、

「SPAM」→缶詰→ツナ→ツナサンドイッチ

ということで今年の春に行ったヨーロッパでの出来事をサンドイッチ的視点から書こうかなと思うw



ということで俺は本当につまらなかったスイス、チューリッヒからイタリアはミラノへ行くために鉄道に乗っていた。

それにしてもスイスにはほとんど思い出といったものがない。1泊にトドめておいて正解だった。(そのわりにはユーロをスイスフランとかいう使いづらい通貨にわざわざ換金しなければならなく、本当に困った国だw)

物価はくそ高いわ、豪雪はイキナリ降るわでさんざんだった。

唯一思い出といったら、

ただでさえ経営困難そうなケバブ屋で無意識のうちに食い逃げしてしまい、ユースホステルに戻ったら車で先回りしていたケバブ屋のオヤジがロビーで犯人探しをしていて逃げ回ったことと、(このときビビりにビビった俺は窓から外に飛び出し、その豪雪に一瞬のうちに全身真白にされ風景と一体化してなんとかやり過ごしたw)

Tomashの昔住んでいた家に住所頼りにたどり着き、家の前のトラックにカメラを置いて自撮りをしようとしたら中にいたスイス産トビ職っぽい男にキレられたことくらいだな。もちろんそこはケータイに入ってるジャパニーズエロ動画を見せることで手を打ったけどw

ちなみだけど、
周りに帰国子女が割と多い俺の楽しみの一つとして、外国にある彼らの旧家を訪れて代わりにノスタルジーに浸ってあげるというなんともシュールな趣味があって、これが意外と喜ばれるw


おっと、大幅に脱線してしまったw


でだ、
ミラノ行きの鉄道に乗っていたら目の前にあからさまに”The チョイ悪”といった風貌のイタリア人が相席してきたわけ!
両耳に付いたシルバーのゴツいピアス、ジェルでオールバックにした黒髪短髪、足元は純白のナイキ製スニーカー、そして腕にはチョイ悪御用達ブランド”エンポリオ・アルマーニ”のブレスレットが光り輝く!

この時点で2ショット被写体確定だったのだが、なんと彼は通りゆくブロンド美女全員に「ピュ~」と口笛を吹くことが忙しくてなかなか落ち着かない!w

<イタ公めちくしょう!チョイ悪すぎるぜ!w>

俺はイタリア人の、そのあまりの女性に対するモチベの高さに唖然とし思わずケータイとチチクリ合ってしまった。
<この負け組的敗北感!だからいつまでたっても日本人のチンコは”お堅い”ままなんだ!>

そんなことを考えていた矢先、いきなりイタ公の口が開いた。

「お前のケータイ、NOKIA?」

彼が、知ってる最大限の英語を駆使して質問してきたことはすぐに気付いたが、幸いにも世界のsonyこと「SO503is」だったから俺は粗末な英語で「ソニー製だ」と説明したらもう彼の英語力は底をつき、笑ってごまかされたw

とりあえず会話が止まりそうだったのでジェスチャーで2ショットを申し込むと快諾してくれ、パシャリ。

ここでまたコミュニケーションがストップしそうだったのだが、今度は彼が空気を読んでカバンから何やらネタを取り出してきた。

どうやらホテルの朝食ビュッフェからくすねてきたらしいサンドイッチだった。

「半分食えよ」

そんなオーラを放ちつつ依然会話無しのジェスチャーで勧めてきた。




・・・




めんどくさくなってきたw

要するに、
このイタリア人と、後にローマでもう一人言葉一切通じないブラジル人と会うんだけど、食べ物をイキナリ「ほら食えよ!」って渡されると「マジこいつイイ奴!」ってなって効果抜群なんだなw

んで持ち運びやすいから大抵みんなサンドイッチを隠し持ってるから、俺も真似しよっかなーってこと!

ちなみに面白かったのは、このイタリア人気まずい雰囲気が苦手なようで終始ビールを頼みまくり、そのたびに俺と乾杯するから飲む量半分になって金がドンドン減ってだんだん機嫌が悪くなり、最終的にはもはや「チョイ悪」とはかけ離れたただの余裕の無い人のオーラをバンバン放ってたってことw

あと、ローマで会ったブラジル人はまじイイ奴だからスプライトを分けてくれようとしたんだけど、俺のコップがなくてごみ箱から空の2リットルペットボトルを取り出してナイフで真っ二つに切って容器を作ってくれたんだけど、マジ不器用だから相当デカイコップになっちゃって、スプライト注いだら彼の分は僅か一口くらいしか残らなかったっていうねwそれでも一切気にせず「飲めよ!」って言ってくれた彼の懐のデカさに感動したね!

でも1つ気になるのが、彼の職業薬剤師なんだけど薬調合する時あんなアバウトな性格でいいの?ってことwまあブラジルなんてそれでいいんだろうねwサンバ踊れるかの方がよっぽど大事なんだろうねw




んじゃ今回はヨーロッパ一人旅の1シーンでした!でわ!

Master


by uchigawakara | 2008-09-06 13:25 | M

トマーシュのクソ野郎がアムステルダムでヨロシクやりやがってw元気そうでなによりだ!

それに対して俺は、テスト前特有の気だるさを部屋の模様替えで必死に隠そうとしている始末だ!笑

トマーシュは完全に、

「テスト前になると部屋の隅々まで掃除しちゃう党」

の党首だが、

俺は更に「昔のアルバムとかを眺め始めちゃう派」ってのを付け足すことにするぜw



で実際さっき昔のアルバムを眺めてたら

親父の古い写真が出てきた。

いつの時代かはその写真からは読み取れなかったがかなり古い

親父は大学生だろうか?俺が何といっても見逃せなかったのはそのファッションセンスだ

要するにヒッピーっぽい。

長いボサボサの髪、絶対朝食の納豆が絡み込んでいるに違いない長い髭、そしてカラフルなヘアバンドが彼をヒッピーたらしめている

髪はリアップでかろうじてつなぎ留め、髭はパイパン、3年前に交換留学生が土産物で買ってきたイカにも空港で売ってそうなキャップを好んでかぶる現在の親父からは想像もつかない

ちょうど”Mr.大人げない”ことラモス瑠偉をアジア系フェイスにした感じだ


そんな親父が本当にヒッピーだったのかは知らない。

ただ、旅人だったのは確かだ・・・





俺がまだ親と一緒に寝ていた頃、親父は毎晩俺が寝静まるまでお話をしてくれた

語り出しは決まって”旅人は・・・”で、

締めは旅人が何か得体の知れないモノに遭遇して恐怖し「ギャー」と叫ぶ、というものだった
(このとき親父はふすまを”大人げなく”叩きまくり音をたて、ビックリしてしがみつく俺を抱きしめてくれたものだ)

自転車、テント、河原、近付いてくる足音、森、遠くに見える1点の光、親切なお爺さん、キツネ・・・

それら物語に登場するものは、今思えば全て彼の実体験に出てきたものだったのだろう

話としては多少のフィクションが噛まされているものの、親父の若かりし頃の旅物語がベースになっていることは言うまでもない

彼は俺に旅人になれと言ったことは1度もない。しかし旅の話を聞こうとすると喜んで話してくれた

その時の彼の目は、世知辛い世の中と対峙するときの真剣な目つきでもなく、よっぱらって絶好調になってるときのアホそうな目でもなく、母親を溢れんばかりの愛情で見てる時の目でもない。

俺にはこう語りかけているように思えた



「息子よ、旅はいいぞ!大きくなったらお前もできるんだ!」



俺が今せっせと旅に出かけてる理由はたくさんあるが、

幼いころに聞かされた彼の物語が少なからず影響していることは言うまでもないだろう。

また、帰ってきて土産物のビール片手に親父に自分の旅物語を聞かせたときの

彼が見せるあのなんとも言えない満足げな表情を見たい、というのも一つの理由かもしれない。



若いころはヒッピー風の恰好で歩き回っていただろう親父。



そんな彼も、後10年もすれば定年退職し再び自由の身となる。






寝る前の、あの物語の続きの始まりだ。

by uchigawakara | 2008-09-03 06:19 | M

”音楽は国境を越える”という言葉はあまりにも有名だけど、

スポーツも負けてないぜ!

とまぁいきなりアツく語りだす前にこのブログの説明しようと思ったけど、
もはやトマーシュが爽やかにしてくれたから必要ないねw

てことで続けます(笑)

…今年の夏の旅はフィリピンだった。
大学2年の夏休みをほぼ丸々使ったこの一大スペクタクル(このブログの筆者達は誇大表現が好きだw)は、
若い(そして好奇心旺盛な)青年の感性には申し分なく刺激的だった。
んでもって色々なストーリーが生まれたわけだが今回はその一つ、韓国人とのサッカーについて書こうと思う!

でだ、

なぜフィリピンなのに韓国人なのかだけど、
韓国って、英語勉強するためにフィリピンに行くのが非常にポピュラーなんだってさ。
で、フィリピンの中心地メトロマニラには韓国系語学スクールがメチャメチャあるわけで、当然韓国人メチャいる、ってわけです。

んで自称ハイパーフレンドリーな筆者は自然と韓国人の友達が増えまくったわけで、

ある日彼らと飲んでる最中にこんな会話がでたわけ。


俺「…てことでナゼ毎日同じ服着てるかだけどさ、実はバックパックの半分はサッカーグッズで埋まっちって替えの服持ってこれなかったんだよ!」

韓国人「Come on!!!それマジかよ!実は週末さ、近くの大学にサッカーしに行くから二人で行こうぜ!」

俺「何で今まで隠してたんだよ!モチ行くに決まってんだろばかやろー」

韓国人「オレら今日知り合ったばっかりだろ?まぁいいや土曜の2時ロビー集合だから!」


こうして日本からわざわざバックパックの10分の1を割いて道具を持ってきた苦労が報われたのだ♪

で土曜日。
3時過ぎにグラウンドに到着したのだが・・・


しばらくして俺は異様な雰囲気に包まれていることに気づいた。

なぜなら、


そこにいたのは全員韓国人!
しかも40人くらいがみんな赤い韓国代表ユニフォームを着込んでいる!

(テーハミング!)

そんな幻聴すら聞こえた。

(現地人に混ざる設定じゃなかったのかよ!)


てな感じでゲームスタート。
メンバーは俺と同年代からジイサンらしき人物まで、世代はバラバラ。でも全員韓国人。

まあ厳密には地元っ子のフィリピン人少年が1人紛れ込んでいたんだけど、

プレー中絡むのはほぼ韓国人プレーヤー。


そしてそんなさなかに俺は気づいた。




(あれ?なんでこんなにあっさりと意思疎通できてんだろ?)




確かにゲーム中に使う単語なんて単純なもの。だけど理由はそれだけじゃない気がした。


「勝ちたい」という共通の目標のもとには母国語の違いなどひれ伏し、
スポーツの前にナショナリティーなどもはやローリングストーンだった。

パスをミスってジイサンに怒鳴られても平気だったし、同じく俺もゲキを飛ばした。



そんな中チャンス到来。

俺は得意の(俺を知ってる奴は分かるだろう)KYオーバーラップをブチかまし、キーパーとワンオーワン。

落ち着いてゴール右隅に蹴り込んだ。
(このとき、オーストラリアでキモイ1点を取ったらしい”杉並のチョナンカン”こと村井が頭に浮かんだことは言うまでもないw)

駆け寄ってくるチームメイト。俺達は一つになった。



そんな感じでゲームも終わり、最後に全員の前で自己紹介をすることに。

そのやり方がまたすごく、総勢40人余りの人間が1つのサークルを作り、その中から1歩前に出てするのだ。俺は興奮していた。

とまあ実際は無難に英語でやったのだが、最後にカムサハムニダを入れたことが更に良い結果をもたらした。

拍手喝采。そこには日本人と韓国人の壁(border)は完全に無かった。
(そして気になるアノ子の目は間違いなく「付き合って」と言っていた・・・)




初回からだいぶ長いな・・・

まあ要するに何が言いたいかって、

スポーツ凄いよfootballやばいよスパイク持ってけコノヤロー

ってことねw

ではまた!チャオ!

Master.U

by uchigawakara | 2008-08-27 16:38 | M